『安井浩司「俳句と書」展』 開催記念コンテンツ 5 本をアップしましたぁ。ラインナップは前回と同じく田沼、岡野、山本、鶴山さんの連載に、新たに表健太郎さんの評論が加わりました。表さんは同人俳誌 『LOTUS』 で活動されている気鋭の俳人さんであります。
また秋田魁新報さんが10月16日発行の朝刊に、『安井浩司「俳句と書」展』 の記事を掲載してくださいました。魁新報さん、ありがとうございます。金魚屋一同、心より御礼申しあげます。イベントを開催すると、それが多くの方々のご協力によって支えられていることがしみぢみわかりますねぇ。ありがたいことです。
そんでまあ、本来なら安井墨書展開催前と開催中に、関連コンテンツをすべてアップすべきだったのでしょうが、そううまいことはいかず、最短でも11月いっぱいはコンテンツをアップすることになりそうです。よろしくお願いしますですぅ。
■ 表健太郎 『安井浩司論 No.015 非「難解」言語論 ―あるいは言語景としての安井俳句―』 ■
■ 田沼泰彦 『来廊俳人記 その3 大井恒行氏&高原耕治氏』 ■
■ 岡野隆 『唐門会所蔵作品 No.006 折帖篇 ⑤ 『蠛や抄』』 ■
■ 山本俊則 『安井浩司墨書漫読 No.006『睡蓮やふと日月は食しあう』『睡蓮や内なる人のみ戸を開く』』 ■
■ 鶴山裕司 『安井浩司参加初期同人誌を読む N0.005 『牧羊神』 その五 (第4、5号[下])』 ■
■ 秋田魁新報さんの10月16日朝刊掲載の記事です ■