14日にギャラリーノアでの『安井浩司 「俳句と書」 展』は終了しましたが、引き続き開催記念コンテンツを掲載します。コンテンツは 4 本で、前回と同じく田沼、岡野、山本、鶴山さんの連載です。
また毎日新聞10月14日朝刊の文化欄に、酒井佐忠さんが『詩歌の森へ』というタイトルで『安井浩司「俳句と書」展』の記事を書いてくださいました。酒井佐忠さんは8日夜に行われた懇親会にも出席してくださって、その時のスピーチが文学金魚に掲載されています(『安井墨書展-10月8日懇親会レポート』参照)。こちらの方も是非お読みいただければと思います。
安井墨書展については、石川は関連コンテンツをアップして、ブログでわあわあ宣伝するくらいしか仕事をしていないのですが、無事終了してほっとしています。しっかしこれから金魚さん(齋藤都代表)を交えた恐怖の会議といふか、反省会が待っているのであります。ん~逃げ出したい (笑)。
いつの時代でも、どんな場所にも序列といふものはあって、石川はど~も必ず末端に座らされる運命のやうです (笑)。あ、文学金魚の執筆陣で、僕と一緒に末端に座ってくれそうなのは、外賀さんくらいかな。でも外賀さんは、僕のようにあわあわしないで、隅っこをすんごく楽しむような気がしないでもないですぅ。
■ 岡野隆 『唐門会所蔵作品 No.005 折帖篇 ④ 『乾坤抄』』 ■
■ 山本俊則 『安井浩司墨書漫読 No.005 『死鼠を常のまひるへ抛りけり』』 ■
■ 鶴山裕司 『安井浩司参加初期同人誌を読む No.004 『牧羊神』 その四 (第4、5号)』 ■
■ 毎日新聞10月14日朝刊文化欄掲載 酒井佐忠氏『詩歌の森へ』です ■