鶴山裕司さんの美術展時評 No.128『没後190年 木米』展をアップしましたぁ。美術関連コンテンツは華やかでいいですね。今のところ鶴山さんの『言葉と骨董』と『美術展時評』だけですが、なんとか増やせないものかなぁと思ったりします。
石川、YouTubeでけっこう旅コンテンツを見て旅行した気分になったりするのですが、最近旅するアンドロイドがかなりお気に入りです。アンドロイドのお姉さんが日本や海外を旅するコンテンツですが、それを見ていると日本各地でアニメを中心とした町おこし、観光振興が盛んです。鳥取境港の水木しげるロードは有名ですが、『名探偵コナン』で有名な青山剛昌先生の故郷・北栄町にはコナン列車が走っています。ビジュアルは海外観光客にもアピールするんでしょうね。一昔前は文学者の故郷とかがウリだったりしましたが、今は完全にマンガ・アニメ中心になっているようです。
で、文学というか文字はビジュアルという面では弱いですねぇ。ただできるだけ装幀とかページ構成にビジュアル要素を入れてゆく必要はあるのかなと思います。書き方もそうですね。ビジュアル化しにくい心象描写は文学独自の醍醐味ですが、ビジュアルが浮かぶような書き方もまた必要なのかなと思います。
■ 鶴山裕司 美術展時評 No.128『没後190年 木米』展 ■
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