寅間心閑の肴的音楽評『寅間心閑の肴的音楽評『No.108 ビタッと決まる』』をアップしましたぁ。今回はおとぼけビ~バ~、ザ・モッズ、安田明とビート・フォークが酒の肴です。寅間さんは大田市場まで飲み出張です。偉い!。ホントに飲み歩きがお好きだなぁ。酒飲むとはひ~となるので近場で飲む人が多いですが、寅間さんは健脚です。
今回紹介されているおとぼけビ~バ~、それに安田明とビート・フォークは石川、初めて聴きました。日本のロックの層はホントに厚くなってるんだなぁ。どのくらいキャリアのあるバンドか知りませんが、結成してからはや半世紀のザ・モッズと比べると荒い。あるいは挑戦度が高い。面白いですねぇ。
石川、実はファンクが好きでスライ&ザ・ファミリー・ストーンなんかがお気に入りだったりするのですが、歌詞はもうホントにしょーもない。だいたい同じことを叫んでるだけ。ジェイムス・ブラウンとかもそうだな。それに比べると安田明とビート・フォークは真面目。日本的なファンクという感じがします。
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