鶴山裕司さんの美術展時評 No.125『篠田桃紅 夢の浮橋』展、言葉と骨董『永田耕衣、迷い筆の「前後裁断」』(第71回)、安井浩司研究『安井浩司研究を開始するにあたって』(No.001)をアップしましたぁ。鶴山さんのコンテンツ3連続です。今回は和物でまとまりましたな。
日本人はなんやかんや言って浮世絵、日本画、墨書を子どもの頃から見慣れているのでその鑑賞が難しいです。「あーまたか」といふ感じでどれもこれも同じに見えてしまふのですね。またほとんど日本人のDNA的に、日本人は舶来物が大好きですから、和物よりも舶来物をありがたがってしまふようなところもあります。両方ちゃんと見てフラットに評価しなければなりません。
安井浩司さん新句集『天獄書』、『安井浩司読本』を含む金魚屋新刊書籍は現在編集中です。今回は9冊同時刊行になりそうです。準備が整いましたらその情報を順次文学金魚にアップしていきます。
■ 鶴山裕司 美術展時評 No.125『篠田桃紅 夢の浮橋』展 ■
■ 鶴山裕司『永田耕衣、迷い筆の「前後裁断」』(第71回) ■
■ 鶴山裕司『安井浩司研究を開始するにあたって』(No.001) ■
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