臨時のスカイプ会議を週末に行いましたぁ。出席者は金魚さん (齋藤都代表) に、金魚屋プレス・マネージャの滝沢さん、それに鶴山さんとわたくし石川でありました。鶴山さんには 『安井浩司「俳句と書」展』 のカタログ編集の取りまとめをお願いしているのですが、入稿可能な状態になり、カタログ関係の予算がほぼ確定したのでした。
滝マネ 「バジェット 25% オーバーの主な理由は、部数と紙代かな」
鶴 「そうですね。美術カタログ仕様だと紙代が高いことを、ちょっと忘れていました」
金魚 「あなたはだいたいにおいて見積もりが甘いんですよ」
鶴 「あー、まぁそうですね (笑)。笑うしかないなぁ。でも今回は、制作人件費はほぼゼロですから」
金魚 「皆さんに協力していただいているのはわかってますっ!。でも 25% オーバーはマネジメントが甘いっ!」
滝マネ 「まあまあ・・・。で、文学金魚の墨書紹介販売コンテンツはどうなってます?」
鶴 「今進めてもらっています。9 月中頃にはなんとかアップできるのではないかと思います」
金魚 「リンクは? そろそろ始めなさいって言いましたよね、石川さん」
石 「 (どひっ!) あ~~~やりまぁぁぁぁすぅ~」
金魚 「早くやんなさいっ!。だいたいあなたは・・・※◎♤☎♥◓☆★◯☆⌘♪~」
といった感じで、ぜいぜいひいひい言っちゃうような会議でありました。ま、金魚さんと滝マネとの会議だと、いつもこんな感じで叱られるわけですけど (笑)。
しっかし紙の本を作ることを考えると、予算は避けて通れない問題ですねぇ。今のところ機動力がないので、印刷と製本を分けて発注するわけにもいかないし、当面は印刷所を挟んで、いわゆる丸投げするしかないですねぇ。まあ編集能力を持っているので、それでもコストをだいぶ抑えられているわけですが。
現在のような経済状況だと、地方の印刷所さんも当たってみた方がいいのかもしれません。今回はアート紙系でバジェットの問題が起こったわけですが、将来は上製本とかで問題が起こりそうだな。う~ん、なのでありましたぁ。