鶴山裕司さんの『金魚エセー』『No.007 能と狂言』をアップしましたぁ。明日から人間国宝の野村万作先生のインタビューを掲載しますが、インタビュアーのお一人である鶴山さん(ラモーナ・ツァラヌさんもインタビュアーです)に『能と狂言』についてのエセーを書いていただきました。
能・狂言は敷居が高いようですが、あるポイントを捉えれば比較的容易に理解でき、興味を持つこともできると思います。鶴山さんの場合は時代精神ですね。日本史では室町時代は地味な印象がありますが、とても重要な時代です。その文化を代表するのが能・狂言であり水墨画です。いずれも禅文化と密接な関係を持っています。
で、今年も今日で終わりですが、早かったですねぇ。石川は毎日金魚のお世話をしているので、なおそう感じるのかもしれません。でもまあ来年はもっと頑張らなければいけません。金魚で単行本が出始めますからね。もっと早くスタートできると思っていたのですが、けっこう時間がかかったなぁ。しかしまあこれは機が熟したんだと思うことにするです(爆)。みなさん良いお年を!。
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