金魚エセー・No.011 AIけいちゃんの「虚構探偵」をアップしましたたぁ。連載終了した遠藤徹さんの『虚構探偵―『三四郎』殺人事件―』のレビューAI けーちゃんに書かせてみました。AIはも身近な存在ですね。
小原眞紀子さんがAIエンニスとの対話『エンニスの誘惑』という思考実験を連載しておられます。レジュメというレベルならAIの能力は非常に高い。もちろんどのAIを使うかによって違ってきますが、初対面の人間と知識を擦り合わせて話すよりずっと手っ取り早い。
AIに関しては文学界にはアレルギーがあると思いますが、情報の取り方一つみても陰に日向にAIの力を借りるようになっています。この流れは止められないどころか今後ますます加速する。人間の能力ままだまだ高いので、そこまで見据えて文学の将来を考えなければなりませんね。
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