寅間心閑の肴的音楽評『No.104 クリスマスソングに溺れて』をアップしましたぁ。そそ、もうすぐクリスマスですね。街は賑やかになりますが寅間さんと同様、石川にはあんまりご縁がございません。クリスマスからお正月にかけては飲んだくれていられるなーといふくらい(笑)。それでもクリスマスで活気づくのは景気が良くてよござんす。
で、今回はクリスマスソング特集なのですが、ボブ・ディラン大先生が『クリスマス・イン・ザ・ハート』というアルバムを出しておられるんですねぇ。知らんかった。ビックリ。んでポール・マッカートニーさんの「ワンダフル・クリスマスタイム」も取り上げておられます。『オリジナルのクリスマスソングとしてだけでなく、ポールのソロ・キャリアの中でも一番くらい好きな曲。実は評論家筋の評判はあまり良くなく、その辺も混みでお気に入り』と書いておられます。
気むずかしいボブ・ディラン大先生はノーベル文学賞を受賞しても授賞式に姿を現しませんでしたが、サー・マッカートニーなら喜んで駆けつけてくれたんぢゃなかろか。ノーベル文学賞の授賞式で「シー・ラブズ・ユー」とか御機嫌で歌ってくれそう。盛り上がりを期待するならやっぱ元ファブ・フォーですよねぇ。あ、今は亡きレノンさんはビミョーだな。ちょい気むずかし系ですから。
■寅間心閑の肴的音楽評『No.104 クリスマスソングに溺れて』■
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