鶴山裕司 連作詩『聖遠耳 日日新』No.004『トーリライハル』、TVドラマ批評 No.184『ファーゴ シーズン5』(日英版)、美術展時評 No.136『織田有楽斎展』、『No.017 安井浩司 草稿 原(ウル)『青年経』(四)』をアップしましたぁ。
今回はTVドラマ批評『ファーゴ シーズン5』の英訳 “FARGO Season 5”—Money, Violence, and Love を掲載しました。どのコンテンツも英訳できるわけではないですが、今後も英訳に適したコンテンツを英訳掲載していきたいと思います。
詩篇『トーリライハル』は、ルシア・ベルリンへのオマージュでもあるようです。鶴山さんがしばしば使うペルソナ詩法で書かれています。日本の自由詩はなんやかんやいってフランス象徴主義風の喩を使ったモヤモヤしたものが多いですが、鶴山さんの『聖遠耳』系の詩は人や物の輪郭がハッキリしている。わかりやすい詩ですが新しいタイプの自由詩です。
■鶴山裕司 連作詩『聖遠耳 日日新』No.004『トーリライハル』縦書版■
■鶴山裕司 連作詩『聖遠耳 日日新』No.004『トーリライハル』横書版■
■鶴山裕司 TVドラマ批評 No.184『ファーゴ シーズン5』■
■Yuji Tsuruyama TV Drama Review “FARGO Season 5”—Money, Violence, and Love■
■鶴山裕司『安井浩司研究』『No.017 安井浩司 草稿 原(ウル)『青年経』(四)』■
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