鶴山裕司さんの『No.121 柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年』『No.122 生誕110年 香月泰男』展をアップしましたぁ。クリスマスはぱーっと明るいコンテンツがいいので、毎年ではないですが鶴山さんに美術・古美術関係のコンテンツを合わせて書いていただいています。今回は民藝展と香月泰男展です。ビジュアル的に華やかなコンテンツはいいですね。
美術は鶴山さんの趣味なので、楽しんでおられるのがわかります。まあ誰でもお遊びといふか、息抜きは必要で、鶴山さんの場合はそれが美術になっているようです。気楽に書いておられますなぁ。
続けて書いていくのは大事なことで、美術展時評は今回で122回目、言葉と骨董は68回になっています。肩の力が抜けてきて文章もだんだんこなれてきました。一球入魂は素晴らしいんですが、野球でもやっぱ最低でも5回を投げきるのが先発ピッチャーの仕事です。来年も美術系のコンテンツをぼちぼち楽しんで書いていただく予定です。
■ 鶴山裕司『美術展時評』『No.121 柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年』 ■
■ 鶴山裕司さんの『美術展時評』『No. 122 生誕110年 香月泰男』展 ■
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