小原眞紀子『文学金魚らじお Web3.0時代のコミュニティ(7)立体的に創ろう』をアップしましたぁ。暗号通貨というとビットコインが有名ですが、今やほとんど無数の暗号通貨が存在します。生き残るのは一握りでしょうがビットコインやイーサリアムは盤石と言っていいでしょうね。特にビットコインは今や通貨ではなく金(ゴールド)に近いかな。なにせ世界初の暗号通貨ですから。石川もビットコイン欲しいですぅ。今1ビット900万円くらいします。ううっ。
で、暗号通貨はブロックチェーンという技術を使用しています。このブロックチェーン技術には様々な使い方があり、その一つがNFTです。暗号通貨は同じ暗号通貨同士で、また他の暗号通貨とも取替可能ですがNFTは代替不可能です。いわばモノ化したデジタルデータです。
このNFTの市場もじょじょに出来上がりつつあります。『文学金魚らじお Web3.0時代のコミュニティ』は文学系のNFTをどうやって作っていくかについての思考公開であり現状分析と将来展望です。もちろん「らじお」のお話以外でもいろいろ動いております。今回はXRP(リップル)の検討です。もしかすると国際送金の分野で大化けするかもしれません。わかんないですけど。
小原さんは『技術の変化とか状況の変化、世界情勢の変化というのは我々の想像を超えているところがあって、ちっちゃい頭でああもない、こうでもない、考えても現実ははるかにそれを超えてるってことがあるのでね、なかなか辛いところがある』とおっしゃっていますが、今何が起こっているのか、何が重要になるのかを注目し見極めるのは大事です。お金儲けのプロはアメリカですから大統領が本気になればすげーことになりそうです。
■小原眞紀子『文学金魚らじお Web3.0時代のコミュニティ(7)立体的に創ろう』■
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