鶴山裕司『美術展時評 No.134『キュビズム展』、『連作詩篇 聖遠耳 日日新』『No.002 羽沢Ⅱ』、動画『Merry Christmas 貧乏だった画家からの贈り物』、『安井浩司研究 No.015 安井浩司 草稿 原(ウル)『青年経』(二)』をアップしましたぁ。鶴山さんのコンテンツ4連続です。よく書きますなぁ。筆力があります。
『Merry Christmas 貧乏だった画家からの贈り物』は鶴山さんにクリスマスらしいコンテンツをお願いして、たまにはということで制作していただいた動画です。ロベール・クートラスが作った錆びたブリキで出来たオモチャ(オブジェ)中心の動画です。やはり写真で見るのとは違うリアリティがありますね。アクリルの箱はアリモノを買って、台座は保存用に鶴山さんが作ったそうです。
石川、前から動画コンテンツをどう活用しようかと考えているんですが、なかなかうまい方法が見あたりません。対話やインタビューを動画公開する手もあるわけですが、あまりいいとは思えない。皆さん文学者ですから、音声を文字起こして加筆訂正していただいたモノが文学者の成果物だと思います。舞踏や演劇なら動画は作品そのものではないにせよ記録になりますが、文学の場合、よほどファンがいる人や伝説的人物でない限り動画配信してもしょうがないんじゃないかな。でも骨董や美術品はアリですね。ぼちぼち動画活用法を考えていきたいと思いますですぅ。
■鶴山裕司『連作詩篇 聖遠耳 日日新』『No.002 羽沢Ⅱ』縦書版■
■鶴山裕司『連作詩篇 聖遠耳 日日新』『No.002 羽沢Ⅱ』横書版■
■鶴山裕司制作動画『Merry Christmas 貧乏だった画家からの贈り物』■
■鶴山裕司『安井浩司研究 No.015 安井浩司 草稿 原(ウル)『青年経』(二)』■
■ 鶴山裕司さんの本 ■
■ 金魚屋の評論集 ■
■ 金魚屋の本 ■
■ 金魚屋 BOOK SHOP ■
■ 金魚屋 BOOK Café ■