寅間心閑さんの肴的音楽評『No.070 味変グルーヴィン』&大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第30回)をアップしましたぁ。寅間さんの飲み歩き音楽エッセイによると、最近では「せんべろ」店が増えているらしいですね。千円でベロベロに酔える店。石川は家飲み泥酔が多いですが、グッと来ますなぁ。棒10本渡されて、酒とつまみをセレクトできる店はすんげぇ行きたいですぅ。味変、酒変店ですね。
『もうすぐ幕が開く』はドラマ撮影篇の続きです。ドラマや映画は演じるのが難しそうですよね。舞台のようにシーケンシャルに時間が進まない。ラストシーンを最初に撮ったり、同じセットならぜんぜん繋がりのないシーンをまとめて撮ったりする。台本があるとはいえ、気持ちの切り替えはすんげぇ大変だと思います。
SNSが普及したので最近ではテレビドラマが放送された直後からネット上に批評が溢れたりします。ドラマの質を上げるためにはそういった批評は大切だと思います。ただまー作り手のことを考えると大変だねぇと思います。詩や小説などよりも遙かに厳しい環境に立たされているわけですから。芸能関係者は今後ますます強いプレッシャーにさらされるんだろうな。それだけ注目を浴びることができるわけですが、そういったプレッシャーに耐えている表現者の皆さんを石川、尊敬しますですぅ。
■ 寅間心閑の肴的音楽評『No.070 味変グルーヴィン』 ■
■ 大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第30回)縦書版 ■
■ 大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第30回)横書版 ■
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