文学金魚では、YouTube の「文学金魚ちゃんねる」でも情報を発信することになりました。ごく一般的な文学関連情報のほか、文学金魚の著者によるコンテンツ、それに美術や音楽、インタビューなどの様子も動画で発信していきます。
第1回は石川がお話させていただくことになりました。石川は文学金魚編集人ですから、当たり前ですが、今まで発表された文学金魚のコンテンツを全部読んでおります。んなことやってる人、日本中で石川くらいでしょうね。ですから文学金魚の特徴を大まかにおさえています。
今回は主に文学金魚新人賞についてです。もちろんどうやったら賞を受賞できるのかといったノウハウではありません。でも文学金魚に限りませんが、どのメディアでも新人賞には特徴があります。そうでなければ複数の新人賞が存在する必要はないですものね。応募するにしても数打ちゃあたるわけではなく、ある程度的を絞らなければ難しいのは事実です。
小説で言いますと、石川が見るところ、文学金魚新人賞はすんごいベタな私小説系純文学はタイプぢゃないようです。物語があり、その上プラスアルファ要素がある小説を求めているでしょうね。私小説を排除しているわけではないですが、傾向としてはそう感じます。そんなことをお話しました。
文学金魚ちゃんねるには、もちろん石川だけが登場するわけではなく、石川は前座のようなものであります。文学金魚に書いておられる著者の方などにも登場していただこうと思っています。動画ならではのコンテンツを作るぞー。みなさまチャンネル登録、よろしくね!
■ 文学金魚ちゃんねる 『vol.1 石川良策、文壇・詩壇を斬る!』 ■
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■ 第8回 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項 ■
第08回 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項です。詳細は以下のイラストをクリックしてご確認ください。
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