『第12回 金魚屋新人賞発表 辻原登奨励小説賞・文学金魚奨励賞発表』をアップしましたぁ。今回も受賞作ナシです。困った。選んでいただきたいのは山々 Mount Fuji なのですが、これはもう致し方ありませぬ。石川が予想していたより金魚屋新人賞、ハードルが高いなぁ。
次回〆切は11月30日です。まだ4ヶ月あります。石川は小説文芸誌をかなり読んでいて、各誌の新人賞の傾向と対策をなーんとなく把握しています。その伝で言うと、金魚屋辻原登奨励賞の傾向と対策は、読者を意識したキッチリとした小説になっていることですなぁ。新人賞のハードルとしては高いような低いような敷居です。でもま、それは小説家として活動してゆくためには必須の能力ではあります。次回の応募作に期待しております。
■ 『第12回 金魚屋新人賞発表 辻原登奨励小説賞・文学金魚奨励賞発表』編集後記 ■
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