寅間心閑さんの肴的音楽評『No.075 思えば遠くへ』&大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第35回)をアップしましたぁ。音楽評ではポール・ウェラー、ライトニング・ボルト、海援隊を取り上げておられます。海援隊ってたまに聴くといいですよね。個人的には金八系以前の方が好きかなぁ。
『もうすぐ幕が開く』は好事魔多し編の続きであります。どの世界でもそうですが、実力と運が組み合わさって初めて人間はその能力を発揮できます。ただま、芸能界は運といふか、バックアップする方々の力がけっこう物を言う世界ではありますね。また演者が何を選ぶのかといふことも影響します。
石川、たまに小劇団の演劇やお笑いライブなどを見に行きます。皆さんけっこう上手いんですね。演者もミュージシャンもとても上手い。それはそのはずで、練習を重ね観客からお金を取る舞台を作り上げているわけですからね。また観客の数もけっこう多い。文学などよりも非常に底固い表現ジャンルだと思います。エンタメは不滅なんだなぁ。
■ 大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第35回)縦書版 ■
■ 大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第35回)横書版 ■
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