寅間心閑さんの肴的音楽評『No.066 タラ/レバ』&大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第26回)をアップしましたぁ。寅間さんのハシゴ酒受難は続いているようです。でも今回の音楽評はノリがいいというか、景気のいいビート系です。スライ&ファミリーストーンは石川も大好きです。60年代から70年代が全盛期でしたが、文字通りタテノリでしたな。初めて聞くと、こりゃどうやって打ち合わせして演奏してるんだろと感じてしまふバンドでした(笑)。
ほんで一つの指標として、今日の東京のコロナ新規感染者は302人。一ヶ月前の8月20日は5405人でしたから、5.5パーセントくらいにまで下がっています。こりゃどういうことだろ。ワクチン接種の効果が出始めたのかな。それとも皆さんすんごく用心深くなって、感染が抑えられてるんでしょうか。そのあたりよくわかりませんが、喜ばしいことには違いありません。
演劇や音楽などは人を集めないとにっちもさっちもいかないので、コロナが下火になってきたのはいいことです。ワクチン打っても感染しないわけではないので注意は必要ですが、ワクチンパスポートなどを活用して、舞台やイベントを再開していくしかないでしょうね。まだまだ終熄したわけではありませんが、巷間で言われているように、菅首相、かなり頑張ったんだなぁと思いますぅ・・・。
■ 大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第26回)縦書版 ■
■ 大畑ゆかり原案 寅間心閑著 連載小説『もうすぐ幕が開く』(第26回)横書版 ■
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