金魚屋から『夏目漱石論-現代文学の創出』を好評発売中の、鶴山裕司さんの連作詩篇『羽沢』『No.018 落としもの』をアップしましたぁ。連作詩篇『羽沢』を含む新詩集『おこりんぼうの王様』は金魚屋プレスから刊行予定です。
今回はちょいと不思議なテイストの詩です。人間の成長をたどっているのですが、謎めいた終わり方です。こういう抒情詩の書き方もあるんでしょうね。いろんなタイプの詩を試しておられますから。
鶴山さんが編集委員をやっておられる『安井浩司読本』は、ようやく初稿が見えてきました。しかし急がせて悪いのですが、もっとスピードアップを。とっとこ仕事を進めて行かないと日が暮れてしまう。人間の持ち時間、有限です。急いでくださいませ。
■ 鶴山裕司 連作詩篇『羽沢』『No.018 落としもの』 ■
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