三浦俊彦さんの連載小説 『偏態パズル』(第10回) をアップしましたぁ。前回の続きをお書きになるかと思ったら、別のパズル (フラグメンツ) であります。でもこれでまたひとまわり、パズルが大きく複雑になったやうです。そんで不肖・石川、またしても大爆笑であります。
今回の主人公・川延雅志さん、すごいですねぇ。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、お猿さんは身の危険が迫るとぷりっとウンチをして手でつかみ、敵に投げつける習性があります。不肖・石川、だいぶ前からこの習性をなんとか自家薬籠中のものにできないかと思案し続けておりました。敵に出会ったとき、人前であろうとズボンを下ろしてぷりっとやって、ナニを投げつけることができれば、こりゃ人類を超える!!!と本気で考えていたのでした。誰も誉めてくれないでしょうが、きっと土方巽さんだけは 『すごい!』 と叫んで抱きしめてくださると夢想しておったのであります。
それを小説とはいえ、川延さんが軽々とやっておしまいになられました。不肖・石川、川延さんと作者の三浦さんを心から尊敬しますです。あなたたちは人類を超えたっ!。まじでそう考えているのでありますぅ。
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