三浦俊彦さんの連載小説 『『偏態パズル』(第9回)』 をアップしましたぁ。不肖・石川、三浦さんの小説を毎回楽しみに読んでおります。で、今回は新展開でありますぞ。なにかといいますと、袖村さんが、おろち系の女子高生とお話しているのであります。おーっ!といふ感じです。こりは新展開が始まるのかなっ。
それにしても 『偏態パズル』 の世界観はすごなぁ。世界は 『おろち』 を中心に回っているやうであります。ありとあらゆる角度から、おろちの供給者と需要者が検討されています。『期待値の理論によれば、確率の低さは、効用の高さによって補うことができる。当たる確率が1万分の1のクジでも、賞金が1億円であれば、1万円払っても買う価値があるというわけだ』、って凄すぎる(笑)。
そんで 『ネオおろち』 の 『おろちの達人』 って誰なんでしょうねぇ。男性なんでしょうか、女性でせうか。この達人に袖村さんは接近することになるのでせうか。不肖・石川、興味津々であります。次回が待ち遠しいですぅ。
■ 三浦俊彦 連載小説 『『偏態パズル』(第9回)』 スライドシェア版 ■
■ 三浦俊彦 連載小説 『『偏態パズル』(第9回)』 テキスト版 ■