大篠夏彦さんの文芸誌時評 『No.002 文學界 2012年02月号』 をアップしましたぁ。大篠さんには順調に原稿を書いていただいております。金魚さんが総論で 「「文壇」とは文學界のことだともいえる」 と書いておられるので、『文學界』 の時評が遅れていることを石川はひそかに気にしておりました。しかし大篠さんの執筆ペースが思ったより早いので、近いうちに最新号に追いつくと思います。
それにしても大篠さんの時評、見るからに、ぢゃなくて、読むからにコワモテだなぁ。谷輪洋一さんの 「大篠は荒くれモノだからね」 といふ言葉が身に沁みるでありますぅ。金魚屋執筆陣は女性陣の方が怖ひ方が多いのですが、男性執筆者でもついに怖い方が登場されたかぁといふ感じであります (笑)。しかし本音をズバッと書いていただいた方が、読んでいる方は気持ちがいい面があるのも確かです。
で、安定しない天気が続きますねぇ。日本列島縦断の台風はえらい騒ぎでしたが、今日もまだ風が強いです。それになかなか暖かくなりません。皆さん苦労しておられると思いますが、石川もフトンを出したり、薄い毛布にかえたりと、ジタバタしています。風邪を引かないように気をつけなくっちゃだわの毎日であります。皆様もお気をつけあれ~。