寅間心閑の肴的音楽評『寅間心閑の肴的音楽評『No.113 リサイクル』をアップしましたぁ。今回はMy Little Lover、ヒューバート・ロウズ、ポリスが酒の肴です。寅間さん、体調を崩されたようで今回は蔵出し篇です。ようやく秋っぽくなってきましたので、皆様もお気をつけて。石川はこうみえて、万年低調でござんすが(笑)。
コロナ時代の飲み歩きの思い出について書いておられますが、そそ、またちょっと罹患者数が増えております。ただ薬も増えて、よほど持病との相性が悪くなければ超悪化することはなさそう。20世紀初頭のスペイン風邪といっしょでコロナも大流行しましたが、ウイルス性伝染病はある時期からスーッと罹患者数が下がってゆきます。でもまだ要注意ですね。
寅間さんはポリスの3枚目と4枚目のアルバムについて『アイデアという太い幹の不足/減退を、その他の技術でうまくフォローした防御力の賜物、という印象は変わらないが、それってかなり重要だなあと理解』と書いておられます。さすが。音楽に限らずそういう防御力ってあります。円熟であり、衰退でもあるわけですが。
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