【安井浩司「俳句と書」展】
・主催 金魚屋プレス日本版
・期間 2012年10月8日(月曜日・祝日)~14日(日曜日)
・時間 11:00AM~18:00PM
初日10月8日は13:00~17:00PMまで
最終日10月14日は17:00PMまで
・場所 GINZA Gallery NOAH(ギャラリーノア)
東京都中央区銀座3-9-2 銀座ノアビルB1F
金魚屋プレス日本版では、総合文学ウェブ情報誌 文学金魚のオープニングイベントとして、秋田在住の孤高の前衛俳句作家、安井浩司氏初の墨書展を開催します。
作品至上主義者として知られる安井氏ですが、今回の墨書作品については、「安井浩司の俳句の裾野に、もしや新しい人が立つとすれば、そういう方々のために、安井浩司の体温を感じさせる「物」を残しておきたいと思ったんです。いわゆる「遺品」です。遺品を残したいな、という思いになったんです」と語っておられます。
個展では軸30本と色紙42枚が展示販売されます。ギャラリーとネットで販売しますので、全国どこからでもお買い求めいただけます。
* 本コンテンツに図版掲載した軸と色紙は、今回の出品作品の一部です。
また今回展示・販売のすべての墨書作品写真、および安井氏へのロングインタビュー、安井浩司論、安井浩司年譜等を収録したカタログも販売します。インタビューで安井氏は、これまであまり触れることのなかった自らの生や創作の秘密、俳壇との関わりについて赤裸々に語っておられます。
発売日:2012年10月1日
版型:A4版正型
ページ数:112ページ
刷色:表紙モノクロ、本文フルカラー
定価:1500円+税
ISBN 987-4-905221-04-3 C1092
なお10月8日夕方から安井氏を囲む懇親会を開催します。懇親会や個展のお問い合わせは以下までお願いします。
■メール:kingyoya@gold-fish-press.com
■電話: 03-5843-7477(金魚屋プレス)
* 展示・販売作品やカタログ等の概要は、順次、文学金魚HPで公開していきます。また展覧会に合わせて安井氏インタビュー(抜粋)、安井浩司を巡る評論とエセー、安井浩司関連資料等も文学金魚でアップしていきますので、よろしくお願いします。
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