鶴山裕司さんの連載抒情詩 『羽沢 第 007 回 手紙/窓/友達』 をアップしましたぁ。今回もきっちり 3 篇ですね。ほんで昨日、金魚屋新人賞のスカイプ会議がありまして、その後、鶴山さんと 2 人で少しだけお話させていただきました。
石 『ブログのネタくださひ~。毎日書くの、けっこう大変なんですよぉ』
鶴 『そうでしょうね。よく毎日書けるなぁと思って読んでます』
石 『 『羽沢』 の連載は、毎月 3 篇って決まったんですか?』
鶴 『いや、たまたまです。でも石川さんが前に、文学は 〝学〟 であると同時に 〝芸〟 でもあるって書いてたでしょう。確かにそうだなぁ。抒情詩はどんどん量産しないとダメだと思います』
石 『いわゆる現代詩的作品と抒情詩は書き方が違いますか』
鶴 『違いますね。現代詩的作品は書き尽くすって感じなんですが、抒情詩は書き覆うって感じかな』
石 『マージはできないものですか』
鶴 『できると思います。でもそれはまた、箱を変えなきゃね』
石 『 『羽沢』 はだいたい何篇書くんですか?』
鶴 『最低でも 50 篇は書きたいです。できれば早く完結させて次に進みたい』
石 『そんぢゃ、来月から 5 篇ずつお願いしますぅ』
鶴 『それは難しいと思いますぅ (笑) 』
あ、そそ、金魚屋新人賞については、内容が決まりましたので、明日、要項をアップさせていただきますぅ。
■ 鶴山裕司 連載抒情詩 『羽沢 第 007 回 手紙/窓/友達』 PDF版 ■
■ 鶴山裕司 連載抒情詩 『羽沢 第 007 回 手紙/窓/友達』 テキスト版 ■