『金魚詩壇 討議&インタビュー』 『No.001 俳壇ってなに?』 をアップしましたぁ。金魚屋では新たに 『金魚詩壇』 を設け、短歌・俳句・自由詩の作品と批評を掲載することになりました。『討議&インタビュー』 はその中のコンテンツの一つです。第一弾として俳句同人誌 『LOTUS』 の皆さんに、『俳壇ってなに?』 といふテーマでディスカッションしていただきました。
もちろん 『LOTUS』 の皆様が俳壇を代表するわけではありません。しかしコーディネーターの鶴山さんによると、比較的リベラルな立場で俳句界について語ることができる方たちだといふことです。石川も読みましたが、あ~なるほど、俳句界ってこういふところなのねん、と納得するものがありました。言うまでもなくこれは第一弾なので、他の結社・同人俳句誌、俳人の皆さんにも、機会をみてお話をうかがいたいと思います。
そんで 『金魚詩壇』 の方ですが、こりはまあ枠を作っただけで、コンテンツを詰め込むのはこれからの作業です。要は執筆陣を見つけなければならないわけですね (笑)。とりあえず、昨年の『安井浩司「俳句と書」展』以降、ようやくちょっとやる気を出し始めた金魚屋アドバイザーの詩人さんたちに頑張っていただいて、その間に力のある作家さんたちを探したいと思いますぅ。
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