菜穂実さんの連載小説『ケータイ小説!』(第 10 回) をアップしましたぁ。まるこちゃん、年上のお友達と遊んでるんですね。ちょっと心配ですぅ (笑)。つ~か菜穂実さんとぜんぜんコミュニケ-ションが取れないので、いったいど~いう感じで物語が進んでいくのか、石川には想像もつかないのでありました (笑)。
小説もいろいろですが、中高生くらいの時期のことを書くのは意外と大変かもしれませんねぇ。いじめとか家庭問題とか、普遍的な問題にフォーカスを当てれば時代的な差ってのはあまり感じないかもしれませんが、イマドキの風俗を取り入れるとなると、なかかな取材が難しいかもしれません。中高生が等身大の自分を客観的に書くのは難しいでしょうし、大人になって振り返るのもなかなか困難なものであります。菜穂実さんってどんな人なんでしょうね (笑)。
振り返ってみると不肖・石川、中高生時代の記憶がほとんどなひ、といふか、飛んでしまっているのですね。こりは男の子ではよくあるやうです。女の子は男の子よりもしっかりしているので、記憶が確かな傾向が見られるやうで。石川が思い出せるのは、田んぼで古いレコードを、フリスビーのようにして飛ばして遊んだ思い出くらひかなぁ。田舎モノなのでありますぅ (笑)。