寅間心閑の肴的音楽評『No.099 夏到来』をアップしましたぁ。今回の酒の肴はチャボロ・シュミット、ドクター・フィールグッド、P-MODELです。チャボロ・シュミットは涼しいなぁ。ドクター・フィールグッドは暑苦しいですけど(笑)。
今回のタイトルは『夏到来』ですが、寅間さんは夕方から相変わらず飲み歩いておられるようです。偉い! ちょっとニュアンスが違うような気もしますが、好きこそものの上手なれといふ感じで飲み歩きのプロです。またこれだけお好きだということは、そこで何か得るものがあるんでしょうね。
寅間さんはまた「音楽へのアプローチの仕方は何通りかあって、例えば前もって色々調べたりせず、直感/勘でチョイスしたものが結果的に気に入る、というパターンが一番健康的。多くはジャケットが決め手だったりするが、ごく稀に名前がきっかけになったりもする」と書いておられます。音楽の好みも飲み歩きも健康的です。それが寅間さんのエッセイの魅力ですね。
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