金魚さん(齋藤都代表)の文芸誌総括時評 『Meiとは』 をアップしましたぁ。怪談雑誌 『幽』 の姉妹誌で、女性にターゲットを絞った文芸誌です。当面、年 2 回刊行されるようです。してみると怪談や幽霊モノはけっこう需要があるってことなんですね。不肖・石川はこわひお話が大好きですから、『Mei』 創刊は嬉しいであります。別に男が読んぢゃいけないってことはなひですよね。
そんでこのところおとなしくなさっていた金魚さん、久々のご登場であります。本業の仕事がお忙しくて飛び回っておられたやうです。安井浩司墨書展関係書類もメールでお送りしているのですが、金魚さんが忙しいので恐怖の会議はノビノビになっております。でもそろそろ開かれるやうな予感が。う~こわひですぅ。
文学金魚はオープンしてまだ 1 年経たないですが、なんとかオープニングイベントを開催することができました。来年は今年とはまた違う展開で仕事を進めていかなければなりません。金魚屋ではオリンピックやワールドカップと同様に、4年単位で事業の大方針を立てていますので、2-3 年目は安定的に事業を継続しますが、4 年目は変化を見据えた改変期間になるでせうね。まだまだ楽しい金魚飼育プロジェクトは続くのであります。
そんで不肖・石川、相当にこいそがしいであります。なんか毎日が年末進行のやうな (笑)。もっと金魚飼育員を増やして仕事量を減らさなければならんな~と、うにゃうにゃ考えている今日この頃でありますぅ。