谷輪洋一さんの文芸誌時評 『 No.002 J-novel 2012年10月号 』 をアップしましたぁ。『浅草 文学&ミステリーツアー』 という特集で、浅草の駒形どぜうの3代目を主人公にした小説を執筆中の作家・河治和香さんと、駒形どぜう当代ご主人が対談なさっているようです。
で、『 J-novel 』 さんってどんな雑誌だったっけと思って、金魚さん (齋藤都代表) の総論を読み返してしまひました。実業之日本社さん刊行のエンタメ系雑誌でしたわねん。前回は池田浩さんが 『北区内田康夫ミステリー文学賞』 を取り上げておられました。ん~コンテンツが増えてくると記憶があひまひになってしまひますなぁ。
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そんで文学金魚では、ケータイ小説、サスペンス小説、恋愛小説、特殊小説 (三浦俊彦さんのことですがな) などを掲載していますが、今、一番の売れ筋である時代小説がまだないのであります。おめーら日本人だろ、歴史小説くらい書けるだろ、はよ作家さん、探して来いといふ金魚さんの指令が下っていることもあり、来年には金魚に歴史小説が登場する予定です。でも画像どうすっかな。江戸時代の写真ってないよなぁ。う~んなのでありました。
■ 谷輪洋一 文芸誌時評 『 No.002 J-novel 2012年10月号 』 ■