外賀伊織さんの連載小説 『 多摩川左岸 第 7 回 』 をアップしましたぁ。事故死した主人公の恋人の葬儀が終わり、いよいよ物語が中盤にさしかかってきましたね。これからどう物語が展開するのか楽しみです。
あ、一つおしらせです。小説とインタビューはスライドシェアというソフトで読めるように表示方法を変えました。ただ携帯やスマートフォンではかえって読みにくくなったようなので、『オールテキスト』というフォルダを新たに作って、全小説とインタビューをテキスト形式で読めるようにしました。ふぅ、大変だったぁ (笑)。で、先日、電話で外賀さんとまたおしゃべりしました。
石 「お疲れ様です。ところでガガさんの激太り情報が駆け巡ってますね」
外 「ぐげぇっ! (と、外賀さん、ほんとに叫んだのです)。それを言っちゃぁおしめぇよ」
石 「やっぱ太るのはダメですか」
外 「一般人ならいいの。でもガガは芸能人でしょ。瘠せてるのも仕事のうちだよ。ローリング・ストーンズを見よ。スーパースターで億万長者なのに、ビンボーそうな顔してるぞぉ」
石 「ストーンズとガガさんはウリが違うんじゃないですか?」
外 「んんんにゃ。ガガは BITCH で売り出したわけよ。ストーンズとは違うけど、じゅうぶん反体制的だったね。それも 「アバズレ」 って意味だけじゃなくて、
Beautiful Intellectual That Cause the Hard one」 だよ。男を固くするイイ女だったわけ。それが、それがぁぁぁっっ・・・・」
石 「妊娠してるんじゃないかって噂もありますね」
外 「その方が救いがあるなぁ。余はそう願うぞ」
石 「相当ショックだったみたいですね」
外 「ぐげぇっ、石川君のいぢわるぅ」
といふわけで、外賀さんは相変わらずでお元気そうでした (笑)。それにしても、外賀さんのようにノーテンキそうなお方が、どうして 『多摩川左岸』 のようなシリアスな恋愛物をお書きになってるんだろ。石川にはそれが一番の謎ですぅ (笑)。
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