ルーマニアは正教の国であり森の国であり、ちょっと神秘を感じさせる物語の国でもある。ドイナ・チェルニカ氏は作家で翻訳家、ジャーナリストだが、小説ではなく〝物語〟作家を自任しておられる。彼女の清新な物語文学を、能楽の研究者であり演劇批評家でもあるラモーナ・ツァラヌさんの本邦初翻訳でお届けします。 by ドイナ・チェルニカ Doina Cernica著 ラモーナ・ツァラヌ Ramona Taranu訳 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 ■ 予測できない天災に備えておきませうね ■ No.002 『少女と銀狐』第1章【V】 was last modified: 10月 10th, 2017 by ドイナチェルニカ previous post No.001 『少女と銀狐』前書き【H】 next post No.002 『少女と銀狐』第1章【H】 関連記事 遠藤徹 連載小... 遠藤徹 連載小... 遠藤徹 連載マ... ラモーナ・ツァ... ラモーナ・ツァ... 寅間心閑 連載... 寅間心閑 連載... 松原和音 連載... 松原和音 連載... 小原眞紀子連載...