Interview:新倉俊一インタビュー(2/2)
新倉俊一:昭和5年(1930年)神奈川県生まれ。慶応大学法学部卒、明治学院大学大学院修了、ミネソタ大学大学院修了。明治学院大学で長く教鞭を執り文学部長を勤める。エズラ・パウンドの翻訳などで知られ、西脇順三郎に私淑し現代詩人たちとの交流も深い。詩人でもあり近年になって旺盛に詩集を刊行している。詩集に『エズラ・パウンドを想いだす日』、『遠い旅/海図』、『ヘレニカ』、『ヴィットリア・コロンナのための素描』、翻訳に『ノンセンス・ソング』(エドワード・リア)、『ディキンソン詩集』、『ピサ詩篇』(エズラ・パウンド)、評論に『西脇順三郎全詩隠喩集成』、『エミリー・ディキンスン 不在の肖像』、『詩人たちの世紀 西脇順三郎とエズラ・パウンド』などがある。
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■新倉俊一さんの本■
■ 予測できない天災に備えておきませうね ■