菜穂実さんの連載小説 『 『ケータイ小説!』 第 5 回』 をアップしましたぁ。編集人の仕事のいっかんとして、文学金魚のアクセス数を定期的にチェックしているのですが、やっぱ人気コンテンツといふものはあるようですね。菜穂実さんの 『ケータイ小説!』 はそのひとつで、アップするとぐっとアクセス数が上がります。
それとやっぱ山本俊則さんの美術批評とか、後藤弘毅さん、緑川信夫さんの映画批評、鶴山裕司さんの骨董エセー、星隆弘さんの演劇批評など、どーも写真などのヴィジュアルが充実したコンテンツはアクセスが増える傾向にあります。あ、フロントインタビュー 『Interview of Gold Fishes』 は別です。これについては安定したアクセスがあります。ま、このコンテンツもヴィジュアルが充実していますが。あと、なぜか俳句関係のコンテンツは人気ですね。まだ数は少ないんですけど。
文学金魚もスタートしてそろそろ半年で、10月にはオープニングイベント『安井浩司墨書展』をひかえています。コンテンツアクセスの分析も始めなければなりませんねぇ。もちろんコンテンツ数を充実させるのが最優先なんですけど。今、コンテンツ数は200弱ですが、1000を超えると少しは名前通りの『総合文学ウェブ情報誌』らしくなるのではないかと思いますぅ。