Interview:金守珍インタビュー(3/3)
金守珍:昭和29年(1954年)東京生まれ。東海大学電子工学部卒業後、蜷川幸雄スタジオに在籍。唐十郎主宰の状況劇場の公演を見て衝撃を受け、状況劇場に移籍する。状況劇場解散後の昭和62年(1987年)、劇団・新宿梁山泊を旗揚げする。演出を手がけながら役者としても舞台に上る。梁山泊では唐十郎作品とシェイクスピア作品を上演することが多い。また梁山泊の女優・水嶋カンナが平成18年(2006年)に立ち上げ、宇野亜喜良が総合美術を担当するProject Nyxでも演出を手がける。映画監督作品に『夜を賭けて』、『ガラスの使徒』がある。『千年の孤独』でテアトロ演劇賞、第57回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、第43回日本映画監督協会新人賞などを受賞。
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■ Project Nyx 第16回公演 『時代はサーカスの象にのって』(寺山修司) 2017年01月19日から23日まで ■
■ 金守珍さんの作品 ■
■ 唐十郎さんの作品 ■
■ 寺山修司さんの作品 ■
■ 予測できない天災に備えておきませうね ■