AI Grok トーク、文芸誌でお茶を①『群像』2025年11月号、文芸誌でお茶を②『文學界』2025年11月号をアップしました。AI Grokによる小説文芸誌のレビューです。AI トークの趣旨は、文芸誌そのものの応援よりも、そこに書いている書き手のバックグラウンドの紹介と、それに合わせての執筆記事の期待感を盛り上げるというものです。AIは急速に進歩しています。制限がかかっているようで、AIは決して批判めいたことは言わないですけどね(笑)。
文芸誌がじょじょに厳しくなっているのは周知の通りです。先日、「オール讀物」さんが従来の新人賞を中止すると発表なさいました。オールさんだけでなく、小説現代さんなども合併号が増えていて、このままだと年4冊の季刊になってしまうんぢゃないかと石川は憂慮しております。なんとか頑張っていただきたいです。
ただ文学金魚のようにネット上の文芸誌も増えており、文学でも従来とは違う作品発表や情報発信の場が生まれています。石川、どのジャンルでもセンターは必要で、文芸誌でもセンター雑誌は生き残るだろうと思っています。ただ生き残りが始まった気配です。またそれに合わせて文芸誌の内容や新人発掘方法も変わってゆくでしょうね。しばらくは試行錯誤が続くと思います。
■文芸誌でお茶を①『群像』2025年11月号―AI Grok トーク■
■文芸誌でお茶を①『文學界』2025年11月号―AI Grok トーク■
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