ルーマニアは正教の国であり森の国であり、ちょっと神秘を感じさせる物語の国でもある。ドイナ・チェルニカ氏は作家で翻訳家、ジャーナリストだが、小説ではなく〝物語〟作家を自任しておられる。彼女の清新な物語文学を、能楽の研究者であり演劇批評家でもあるラモーナ・ツァラヌさんの本邦初翻訳でお届けします。 by ドイナ・チェルニカ Doina Cernica著 ラモーナ・ツァラヌ Ramona Taranu訳 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 * 『少女と銀狐』は毎月11日に更新されます。 ■ 予測できない天災に備えておきませうね ■ No.011 『少女と銀狐』第13、14章【V】 was last modified: 6月 11th, 2018 by ドイナチェルニカ 関連記事 紫雲 連載小説... 紫雲 連載小説... 遠藤徹 連載小... 遠藤徹 連載小... 寅間心閑 連載... 寅間心閑 連載... 萩野篤人 連載... 萩野篤人 連載... 紫雲 連載小説... 紫雲 連載小説...