ルーマニアは正教の国であり森の国であり、ちょっと神秘を感じさせる物語の国でもある。ドイナ・チェルニカ氏は作家で翻訳家、ジャーナリストだが、小説ではなく〝物語〟作家を自任しておられる。彼女の清新な物語文学を、能楽の研究者であり演劇批評家でもあるラモーナ・ツァラヌさんの本邦初翻訳でお届けします。 by ドイナ・チェルニカ Doina Cernica著 ラモーナ・ツァラヌ Ramona Taranu訳 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 * 『少女と銀狐』は毎月11日に更新されます。 ■ 予測できない天災に備えておきませうね ■ No.010 『少女と銀狐』第12章【V】 was last modified: 5月 11th, 2018 by ドイナチェルニカ previous post No.010 『少女と銀狐』第12章【H】 next post 【04月12日】ドイナ・チェルニカ著、ラモーナ・ツァラヌ訳、No.010『少女と銀狐』『第12章 銀狐は大切なゆびわを見つける』をアップしました。 関連記事 紫雲 連載小説... 紫雲 連載小説... 遠藤徹 連載小... 遠藤徹 連載小... 寅間心閑 連載... 寅間心閑 連載... 松原和音 連載... 松原和音 連載... 紫雲 連載小説... 紫雲 連載小説...