久しぶりの故郷。思い出したくない過去。でも親族との縁は切れない。生まれ育った家と土地の記憶も消えない。そして生まれてくる子供と左腕に鮮やかな龍の入れ墨を入れた旦那。それはわたしにとって、牢のようなものなのか、それとも・・・。辻原登奨励小説賞受賞作家・寅間心閑による連載小説第3弾!。 by 寅間心閑 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 * 『松の牢』は毎月07日に更新されます。 ■ 予測できない天災に備えておきませうね ■ No.004 松の牢【V】 was last modified: 9月 7th, 2017 by 寅間心閑 previous post No.030 『青い目で見る日本伝統芸能』を振り返って next post 【08月07日】寅間心閑さんの連載小説『松の牢』(第04回)をアップしました。 関連記事 寅間心閑 連載... 寅間心閑 連載... 松原和音 連載... 松原和音 連載... 小原眞紀子連載... 小原眞紀子連載... 大畑ゆかり原案... 大畑ゆかり原案... 遠藤徹 連載小... 遠藤徹 連載小...