6月21日「世界ALS/MND デー」に、難病中の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)が回復した臨床試験結果が公開されました。これまで進行を遅らせることはあっても、進行停止・回復が確認されたのは世界初です。
再生医療の第一人者・上田実氏による培養上清(ばいようじょうせい)治療はすでに一部実用化も始まり、アルツハイマー、脳梗塞後遺症、がん進行抑制、新型コロナ後遺症、糖尿病、花粉症にいたる様々な疾患で著効を示しています。
文学金魚では、新型コロナ流行から休止していたフロントインタビュー再開第1回として、名古屋大学名誉教授 上田実先生に培養上清の臨床試験における最新の成果、低減されたコストとリスクの回避など、希望と創造に満ちた超ノーベル賞級の発見について詳しくお聞きしました。8月3日より前篇・中篇・後篇に分けてお届けします。
【ALS.重症度5 68才、男性、四肢の痙縮の緩和、首と足関節の随意運動】
【アルツハイマー病からの回復、セルビア、76才、男性、MMSEスコアが13点から20点に改善】
【発光物質入り培養上清液を鼻腔から注入。脳に到達し、治療に有効な証拠となる。(ラット実験)】
患者様等の培養上清治療に関するお問い合わせ先:
株式会社 再生医学研究所
https://saisei-ken.com/contact/
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