自由詩は現代詩以降の新たな詩のヴィジョンを見出せずに苦しんでいる。その大きな理由の一つは20世紀詩の2大潮流である戦後詩、現代詩の総括が十全に行われなかったことにある。21世紀自由詩の確実な基盤作りのために、池上晴之と鶴山裕司が自由詩という枠にとらわれず、詩表現の大局から一方の極である戦後詩を詩人ごとに詳細に読み解く。 by 金魚屋編集部 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 *『対話 日本の詩の原理』は毎月01か03日にアップされます。 ■『ザ・バンド 来たるべきロック』池上晴之著 予約販売中■ ■鶴山裕司さんのコンテンツ■ 連作詩『聖遠耳-日日新』 連載詩論『現代詩人論』 連載『安井浩司研究』 連載エッセイ『言葉と骨董』 連載時評『美術展時評』 ■萩野篤人さんのコンテンツ■ 連載小説『春の墓標』 連載評論『アブラハムの末裔』 連載評論『死んだらそれきり』 連載評論『人生の椅子』 ■ 金魚屋 BOOK SHOP ■ ■ 金魚屋 BOOK Café ■ No011【対話 日本の詩の原理】『戦後思想からポストモダニズム思想へ―吉本隆明篇』(四 全四回)池上晴之×鶴山裕司×萩野篤人【V】 was last modified: 10月 30th, 2024 by gold-fish-press 関連記事 対話『エンニス... 対話『エンニス... No011【対... 対話『エンニス... 対話『エンニス... No.010【... No.010【... No.016『... No.016『... No.009【...