「僕が泣くのは痛みのためでなく / たった一人で生まれたため / 今まさに その意味を理解したため」 「僕」は観念として世界に対峙する。孤独から滲む透明な抒情──。「僕」とは切り取られた世界そのものでもある。画像によって喚起されたペルソナ手法による、小原眞紀子の連作詩篇。 by 小原眞紀子 *連作詩篇『ここから月まで』は毎月05日に更新されます。 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 ■ 小原眞紀子さんの本 ■ ■ 予測できない天災に備えておきませうね ■ No.006 塔/径/恋【V】 was last modified: 9月 9th, 2017 by 小原 眞紀子 関連記事 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作...