「僕は渋谷のスクランブル交差点にいる/109の巨大な女が太陽を背に/僕を見下ろしている/大型ヴィジョンが桜の開花を伝える/もう誰も喩では納得しない/満足しない/現実の残酷に曝されなければならない」――「詩は原理的に自由詩である」と定義し、小説、評論も手がけるマルチジャンル作家による、待望の自在な長篇詩2,187行! by 鶴山裕司 *長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』は毎月11日に更新されます。 ■ 鶴山裕司さんの本 ■ ■ 金魚屋の本 ■ No.012 鶴山裕司長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』(最終回) was last modified: 3月 10th, 2020 by 鶴山裕司 previous post 【03月10日】小原眞紀子さんの連作詩篇『Currency』『球』(第20回)をアップしました。 next post 【03月12日】鶴山裕司さんの長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』(No.012 最終回)をアップしました。 関連記事 鶴山裕司 連作... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連... 小原眞紀子 連...