「僕は渋谷のスクランブル交差点にいる/109の巨大な女が太陽を背に/僕を見下ろしている/大型ヴィジョンが桜の開花を伝える/もう誰も喩では納得しない/満足しない/現実の残酷に曝されなければならない」――「詩は原理的に自由詩である」と定義し、小説、評論も手がけるマルチジャンル作家による、待望の自在な長篇詩2,187行! by 鶴山裕司 *長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』は毎月11日に更新されます。 ■ 鶴山裕司さんの本 ■ ■ 金魚屋の本 ■ No.010 鶴山裕司長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』 was last modified: 2月 10th, 2020 by 鶴山裕司 previous post 【01月10日】小原眞紀子さんの連作詩篇『Currency』『波』(第18回)をアップしました。 next post 【01月12日】鶴山裕司さんの長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』(No.010)をアップしました。 関連記事 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... ラモーナ・ツァ... ラモーナ・ツァ... ミハイ エミネ... ミハイ エミネ... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作...