「僕は渋谷のスクランブル交差点にいる/109の巨大な女が太陽を背に/僕を見下ろしている/大型ヴィジョンが桜の開花を伝える/もう誰も喩では納得しない/満足しない/現実の残酷に曝されなければならない」――「詩は原理的に自由詩である」と定義し、小説、評論も手がけるマルチジャンル作家による、待望の自在な長篇詩2,187行! by 鶴山裕司 *長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』は毎月15日に更新されます。 ■ 鶴山裕司さんの本 ■ ■ 金魚屋の本 ■ No.002 鶴山裕司長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』 was last modified: 6月 15th, 2019 by 鶴山裕司 previous post 【05月14日】遠藤徹さんの連載小説『ムネモシュネの地図』『第20回 (七)象の胸(コピ・ルアク)(後編)』をアップしました。 next post No.001 鶴山裕司長篇詩『聖遠耳 Sei Onji』について 関連記事 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... ラモーナ・ツァ... ラモーナ・ツァ... ミハイ エミネ... ミハイ エミネ... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作...