大野露井さんの連載小説『新故郷』(第08回)をアップしましたぁ。最初に文学金魚新人賞を受賞した小説『故郷-エル・ポアル-』があり、次に『故郷-エル・ポアル-』の注釈、そして今回の小説『新故郷』です。〝エル・ポアル〟は作家自身による注釈を間に挟んだ2つの作品から構成されます。
もう三月ですねぇ。早いもので一年の四分の一に突入してしまひました。今は長寿社会ですから30代40代くらひまでは、一年くらい余裕ぶっこいていても、へーきだと思います。しっかし石川くらいの年になると、そーもいきません。ん~どんどん時間がなくなっていくような気がしますぅ(笑)。
今はネット時代なので、いろんな情報が入手できます。石川、コンテンツの広告作成もやっているんですが、中堅作家、また失礼ですが、ああこんな作家の方がいらっしゃったのか、と広告コンテンツを作っていて改めて認識する作家もいらっしゃいます。で、その方たちはかなりの本を出しておられるのが普通です。40代後半くらいになると、5から10冊くらひぢゃないんでしょうか。
もちろん一つ一つの積み重ねですが、今は本が出しにくくて出しやすい時代です。ただ本を出し始めたら、何冊か出していってその中で何冊かそこそこ売れるというのが普通です。金魚屋も頑張らねば。本を作るだけぢゃなく、営業もね(笑)。
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