総合文学ウェブ情報誌 文学金魚

私達の故郷は日本語です。金魚屋プレス日本版は、日本語で書かれるあらゆる文学の方向を見極め、私達の精神の行く末を照らす光りを見出そうとするものです。 金魚屋プレス日本版はその光りのすべてを広義の文学と呼びます。

金魚屋プレス日本版代表 齋藤都

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No.031 四の向こうで

No.031 四の向こうで

「詩人と呼ばれる人たちに憧れている。こんなに憧れているにもかかわらず、僕は生まれてこのかた「詩人」にお会いできた試しがない。・・・いつか誰かが、詩人たちの胸ビレ的何かを見つけてくれるその日まで、僕は書き続けることにする」 […]
No.015 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

No.015 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

金魚屋プレスより2017年春頃刊行予定の鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』を先行アップします。なお本書は近代文学批評『日本近代文学の言語像』三部作の中の一冊で、『日本近代文学の言語像Ⅰ 正岡子規論-日本文学の基層』 […]
No.005 握って、放す/即席短編[縦書版]

No.005 握って、放す/即席短編[縦書版]

ヨーロッパで異言語に囲まれて日本語で書くこと。次々と場所を移動しながら書き続けること。パッチワークのように世界はつながってゆく。モザイク模様になって新しい世界を見せてくれる。そこに新しい文学と新しい作家の居場所が見つかる […]
水出先生(中編)[縦書版]

水出先生(中編)[縦書版]

人と人はわかり合えるのか。愛する人はこの世の中のどこにいるのか。あなたはわたしのことがわかっていて、わたしはあなたのことをほんとうにわかっているのか。いつだって純な心は純な心を求める。 第三回辻原登奨励小説賞受賞作家・原 […]
『松の牢』(第01回)[縦書]

『松の牢』(第01回)[縦書]

久しぶりの故郷。思い出したくない過去。でも親族との縁は切れない。生まれ育った家と土地の記憶も消えない。そして生まれてくる子供と左腕に鮮やかな龍の入れ墨を入れた旦那。それはわたしにとって、牢のようなものなのか、それとも・・ […]
No.030 洗面所の床からすこし上で

No.030 洗面所の床からすこし上で

「詩人と呼ばれる人たちに憧れている。こんなに憧れているにもかかわらず、僕は生まれてこのかた「詩人」にお会いできた試しがない。・・・いつか誰かが、詩人たちの胸ビレ的何かを見つけてくれるその日まで、僕は書き続けることにする」 […]
第15回 渡/泡/縞

第15回 渡/泡/縞

「僕が泣くのは痛みのためでなく / たった一人で生まれたため / 今まさに  その意味を理解したため」 「僕」は観念として世界に対峙する。孤独から滲む透明な抒情──。「僕」とは切り取られた世界そのものでもある。画像によっ […]
連載翻訳 『伽藍』 e・e・カミングス著 星隆弘訳 (第04回 縦書版)

連載翻訳 『伽藍』 e・e・カミングス著 星隆弘訳 (第04回 縦・・・

エズラ・パウンド、T・S・エリオット、アーネスト・ヘミングウェイ、スコット・フィッツジェラルドらと並ぶロスト・ジェネレーションを代表する作家、e.e.カミングス。優しくて人嫌いで、前衛作家で古典作家でもあったカミングスの […]
『ゆめのかよひじ』(第15回)[縦書版]

『ゆめのかよひじ』(第15回)[縦書版]

おとうさんがいなくなった。あたしにはその理由がわからない。おかあさんは仕事で疲れて不機嫌で、おにいちゃんは毎日テレビばかり見て過ごしている。あたしがおとうさんに会えるのは夢の中でだけ。でも夢の中には〝やみ〟がひそんでいる […]
お菓子な殺意(第09回)

お菓子な殺意(第09回)

パティシエを目指していた彩子は、ある罪を犯した怖れから逃げ隠れして暮らしている。行き着いた先は、人気が陰りをみせた歌手・カオルの付き人の仕事。だが不運はつきまとい、ついに運命の大事件へと…。詩人・小原眞紀子の原案が甘やか […]
ザ・ゴールデン・カップス『ちょっと危うい時代に音楽の自由を』(前編)

ザ・ゴールデン・カップス『ちょっと危うい時代に音楽の自由を』(前編・・・

Interview:ザ・ゴールデン・カップス インタビュー(1/2) ザ・ゴールデン・カップス:1966年にヨコハマで結成されたロック・グループ。カップスはデビュー前に本牧のゴールデンカップというクラブで演奏していたが、 […]
No.014 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

No.014 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

金魚屋プレスより2017年春頃刊行予定の鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』を先行アップします。なお本書は近代文学批評『日本近代文学の言語像』三部作の中の一冊で、『日本近代文学の言語像Ⅰ 正岡子規論-日本文学の基層』 […]
No.029 タンス・タンス・タンス/メッシが恋をした日/ピーターはもういない

No.029 タンス・タンス・タンス/メッシが恋をした日/ピーター・・・

「詩人と呼ばれる人たちに憧れている。こんなに憧れているにもかかわらず、僕は生まれてこのかた「詩人」にお会いできた試しがない。・・・いつか誰かが、詩人たちの胸ビレ的何かを見つけてくれるその日まで、僕は書き続けることにする」 […]
No.013 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

No.013 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

金魚屋プレスより2017年春頃刊行予定の鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』を先行アップします。なお本書は近代文学批評『日本近代文学の言語像』三部作の中の一冊で、『日本近代文学の言語像Ⅰ 正岡子規論-日本文学の基層』 […]
No.004 テスト職人の一日/ブルー[縦書版]

No.004 テスト職人の一日/ブルー[縦書版]

ヨーロッパで異言語に囲まれて日本語で書くこと。次々と場所を移動しながら書き続けること。パッチワークのように世界はつながってゆく。モザイク模様になって新しい世界を見せてくれる。そこに新しい文学と新しい作家の居場所が見つかる […]
水出先生(上編)[縦書版]

水出先生(上編)[縦書版]

人と人はわかり合えるのか。愛する人はこの世の中のどこにいるのか。あなたはわたしのことがわかっていて、わたしはあなたのことをほんとうにわかっているのか。いつだって純な心は純な心を求める。 第三回辻原登奨励小説賞受賞作家・原 […]
『証拠物件』(第12回 最終回)

『証拠物件』(第12回 最終回)

コウタは大学三年生で、幼なじみのシュンジと〝本部〟に溜まって目的もなく毎日を過ごしている。本部は安アパートの一室。仲間のために部屋を借りたのは二年先輩のボスだ。高校生時代からコウタとシュンジはボスに憧れてきた。その怜悧さ […]
第05回 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募要項

第05回 金魚屋新人賞(辻原登小説奨励賞・文学金魚奨励賞共通)応募・・・

    第05回 金魚屋新人賞 応募要項 主催・金魚屋プレス日本版    金魚屋新人賞の目的は、新たな文学のヴィジョンを持ち、作品によって文学の世界を変えてゆける優れた作家を一人でも多く世に […]
第14回 桜/輪/天

第14回 桜/輪/天

「僕が泣くのは痛みのためでなく / たった一人で生まれたため / 今まさに  その意味を理解したため」 「僕」は観念として世界に対峙する。孤独から滲む透明な抒情──。「僕」とは切り取られた世界そのものでもある。画像によっ […]
お菓子な殺意(第08回)

お菓子な殺意(第08回)

パティシエを目指していた彩子は、ある罪を犯した怖れから逃げ隠れして暮らしている。行き着いた先は、人気が陰りをみせた歌手・カオルの付き人の仕事。だが不運はつきまとい、ついに運命の大事件へと…。詩人・小原眞紀子の原案が甘やか […]
宙を行く創作の旅(下編)

宙を行く創作の旅(下編)

Interview:筒井康隆インタビュー(2/2) 筒井康隆:昭和9年(1934年)生まれ。同志社大学文学部で美学芸術学を専攻。展示装飾を専門とする会社を経てデザインスタジオを設立、昭和35年SF同人誌「NULL」(ヌル […]
No.012 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

No.012 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』(縦書)

金魚屋プレスより2017年春頃刊行予定の鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』を先行アップします。なお本書は近代文学批評『日本近代文学の言語像』三部作の中の一冊で、『日本近代文学の言語像Ⅰ 正岡子規論-日本文学の基層』 […]
連載翻訳 『伽藍』 e・e・カミングス著 星隆弘訳 (第03回 縦書版)

連載翻訳 『伽藍』 e・e・カミングス著 星隆弘訳 (第03回 縦・・・

エズラ・パウンド、T・S・エリオット、アーネスト・ヘミングウェイ、スコット・フィッツジェラルドらと並ぶロスト・ジェネレーションを代表する作家、e.e.カミングス。優しくて人嫌いで、前衛作家で古典作家でもあったカミングスの […]
No.028 府中のヴォネガットへ/キツネをつかまえないで/真夜中にたったひとつしかない靴に

No.028 府中のヴォネガットへ/キツネをつかまえないで/真夜中・・・

「詩人と呼ばれる人たちに憧れている。こんなに憧れているにもかかわらず、僕は生まれてこのかた「詩人」にお会いできた試しがない。・・・いつか誰かが、詩人たちの胸ビレ的何かを見つけてくれるその日まで、僕は書き続けることにする」 […]
No.011 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』

No.011 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』

金魚屋プレスより2017年春頃刊行予定の鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』を先行アップします。なお本書は近代文学批評『日本近代文学の言語像』三部作の中の一冊で、『日本近代文学の言語像Ⅰ 正岡子規論-日本文学の基層』 […]
No.003 ガム屋敷のふたり/キルスティン[縦書版]

No.003 ガム屋敷のふたり/キルスティン[縦書版]

ヨーロッパで異言語に囲まれて日本語で書くこと。次々と場所を移動しながら書き続けること。パッチワークのように世界はつながってゆく。モザイク模様になって新しい世界を見せてくれる。そこに新しい文学と新しい作家の居場所が見つかる […]
海辺くん[縦書版]

海辺くん[縦書版]

人と人はわかり合えるのか。愛する人はこの世の中のどこにいるのか。あなたはわたしのことがわかっていて、わたしはあなたのことをほんとうにわかっているのか。いつだって純な心は純な心を求める。 第三回辻原登奨励小説賞受賞作家・原 […]
『証拠物件』(第11回)

『証拠物件』(第11回)

コウタは大学三年生で、幼なじみのシュンジと〝本部〟に溜まって目的もなく毎日を過ごしている。本部は安アパートの一室。仲間のために部屋を借りたのは二年先輩のボスだ。高校生時代からコウタとシュンジはボスに憧れてきた。その怜悧さ […]
第13回 路/禁/扉

第13回 路/禁/扉

「僕が泣くのは痛みのためでなく / たった一人で生まれたため / 今まさに  その意味を理解したため」 「僕」は観念として世界に対峙する。孤独から滲む透明な抒情──。「僕」とは切り取られた世界そのものでもある。画像によっ […]
『あなたが泣けるもの4』[縦書]

『あなたが泣けるもの4』[縦書]

なにを読んで、見て、触れて泣いちゃったかは人によって異なるもの。人間の琴線を震わせる物や出来事は、おのずからその人の個性を表します。 そんなつい泣いちゃったモノ・コトについてのリレー連載エッセイです。 第04回著者 鶴山 […]
『ゆめのかよひじ』(第13回)[縦書版]

『ゆめのかよひじ』(第13回)[縦書版]

おとうさんがいなくなった。あたしにはその理由がわからない。おかあさんは仕事で疲れて不機嫌で、おにいちゃんは毎日テレビばかり見て過ごしている。あたしがおとうさんに会えるのは夢の中でだけ。でも夢の中には〝やみ〟がひそんでいる […]
お菓子な殺意(第07回)

お菓子な殺意(第07回)

パティシエを目指していた彩子は、ある罪を犯した怖れから逃げ隠れして暮らしている。行き着いた先は、人気が陰りをみせた歌手・カオルの付き人の仕事。だが不運はつきまとい、ついに運命の大事件へと…。詩人・小原眞紀子の原案が甘やか […]
宙を行く創作の旅(上編)

宙を行く創作の旅(上編)

Interview:筒井康隆インタビュー(1/2) 筒井康隆:昭和9年(1934年)生まれ。同志社大学文学部で美学芸術学を専攻。展示装飾を専門とする会社を経てデザインスタジオを設立、昭和35年SF同人誌「NULL」(ヌル […]
『偏態パズル』(第100回 最終回)

『偏態パズル』(第100回 最終回)

偏った態度なのか、はたまた単なる変態か(笑)。男と女の性別も、恋愛も、セックスも、人間が排出するアノ匂いと音と光景で語られ、ひしめき合い、混じり合うアレに人間の存在は分解され、混沌の中からパズルのように何かが生み出される […]
連載翻訳 『伽藍』 e・e・カミングス著 星隆弘訳 (第02回 縦書版)

連載翻訳 『伽藍』 e・e・カミングス著 星隆弘訳 (第02回 縦・・・

エズラ・パウンド、T・S・エリオット、アーネスト・ヘミングウェイ、スコット・フィッツジェラルドらと並ぶロスト・ジェネレーションを代表する作家、e.e.カミングス。優しくて人嫌いで、前衛作家で古典作家でもあったカミングスの […]
No.010 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』

No.010 鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』

金魚屋プレスより2017年春頃刊行予定の鶴山裕司著『夏目漱石論-現代文学の創出』を先行アップします。なお本書は近代文学批評『日本近代文学の言語像』三部作の中の一冊で、『日本近代文学の言語像Ⅰ 正岡子規論-日本文学の基層』 […]
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