総合文学ウェブ情報誌 文学金魚

私達の故郷は日本語です。金魚屋プレス日本版は、日本語で書かれるあらゆる文学の方向を見極め、私達の精神の行く末を照らす光りを見出そうとするものです。 金魚屋プレス日本版はその光りのすべてを広義の文学と呼びます。

金魚屋プレス日本版代表 齋藤都

小説
No.003 『リリアン卿:黒弥撒』(ジャック・ダデルスワル=フェルサン著)への招待――大野露井(訳者)インタビュー

No.003 『リリアン卿:黒弥撒』(ジャック・ダデルスワル=フェ・・・

    —『リリアン卿』はオスカー・ワイルドに向けて書かれているのでしょうか。    非常に強く意識していることは間違いないでしょうね。ちょっと日本の場合に置き換えてみたいのですが、例えば文学青年が出 […]
No.002 かくも不吉な欲望-遠藤徹『姉飼』を読む

No.002 かくも不吉な欲望-遠藤徹『姉飼』を読む

     『姉飼』は遠藤徹氏のデビュー作で、平成十五年(二〇〇三年)に第十回日本ホラー小説大賞を受賞した。選考委員の荒俣宏氏は「私はこの作品が「毒」であるのか「純情」であるのか、最後まで判断できなかっ […]
No.001 『虎がにじんだ夕暮れ』 山田隆道著

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     県民性というのは面白いものだ。血液型のような肉体的なものとは違うし、星占いのような宿命的(?)なものとも違う。何よりもそれらと異なるのは、それが確かにある、ということだ。人為的と思える境界線 […]
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