総合文学ウェブ情報誌 文学金魚

私達の故郷は日本語です。金魚屋プレス日本版は、日本語で書かれるあらゆる文学の方向を見極め、私達の精神の行く末を照らす光りを見出そうとするものです。 金魚屋プレス日本版はその光りのすべてを広義の文学と呼びます。

金魚屋プレス日本版代表 齋藤都

鶴山裕司『東洋学ノススメ』
No.003 日本文学の原点-馬場あき子中世文学論(下編)

No.003 日本文学の原点-馬場あき子中世文学論(下編)

     能の中の語り舞は、こうしたある場面を再現する技法として、忠度を六弥太を演じ分け、またある部分では演じ重ねる独特の方法をもっている。そして「行き暮れて木の下蔭を宿とせば花や今宵の主ならまし」の […]
No.002 日本文学の原点-馬場あき子中世文学論(中編)

No.002 日本文学の原点-馬場あき子中世文学論(中編)

      玉の緒よ絶えなば絶えねながらへばしのぶることのよわりもぞする    この歌にみられるような、激しい「忍ぶる恋」の世界は、よく(式子)内親王の主題と作風を代表しているといえるだろう […]
No.001 日本文学の原点-馬場あき子中世文学論(上編)

No.001 日本文学の原点-馬場あき子中世文学論(上編)

     人間の生と人類の歴史には類似点がある。だからこそユダヤ、キリスト、イスラームといったセム一神教は人類の始まりと終末を描いた聖典を創出したわけだ。人類の歴史に終わりがあるかどうかは別として、そ […]
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