「僕が泣くのは痛みのためでなく / たった一人で生まれたため / 今まさに その意味を理解したため」 「僕」は観念として世界に対峙する。孤独から滲む透明な抒情──。「僕」とは切り取られた世界そのものでもある。画像によって喚起されたペルソナ手法による、小原眞紀子の連作詩篇。 by 小原眞紀子 横書きでもお読みいただけます。左のボタンをクリックしてファイルを表示させてください。 *連作詩篇『ここから月まで』は毎月05日に更新されます。 ■ 小原眞紀子さんの本 ■ ■ 予測できない天災に備えておきませうね ■ No.014 桜/輪/天【V】 was last modified: 9月 9th, 2017 by 小原 眞紀子 previous post No.158 東京タラレバ娘 next post 第5回新人賞応募要項 関連記事 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... 鶴山裕司 連作... ラモーナ・ツァ...